鬱になった秘書のブログ

秘書@鬱療養中

鬱になった秘書の話

秘書の仕事は様々で、会社の規模やカラー、地域、就くボスの役職、人柄、人数などによってかなり異なります。
秘書という仕事の基本は「機密保持」です。重要な書類やファイル、お客様、予算を扱うので、ペラペラと人に話してしまうような人には向きません。仕事内容を暴露して愚痴を言ったり、家族や友人に相談する習慣がある方にも向きません。

基本的に、何でも「秘密」です。だからここでは、その約束を破っている事を自覚した上で、書く事にします。

私は地方の上場企業の社長秘書です。秘書経
は、今の会社で二社目。今の会社に入ってからは、二年程。まだまだ未熟者です。
仕事をしているうちに体調が優れない日が多くなり、だるさ、吐き気が続いたある日、起き上がれなくなりました。
会社に連絡しようにも、携帯まで辿り着くことが出来ません。会社から家族に連絡が行き、家族が来てくれました。心療内科へ連れられ、診断結果は鬱病。総合病院の精神科へ入院となりました。

入院してからも、社長からはほぼ毎日、平日土日関係無く、朝は5時、夜は0時近くまで連絡が入りました。入院している事はご存知なので、業務連絡ではありません。私の体調を心配したり、自分のリフレッシュ方法を画像付きで紹介したり、お勧めの歌の歌詞や、良かったと思った雑誌の記事や、果ては晩酌の様子、出張先での写真(40枚程一度に受信したことも)…

私は医者が言うほど症状は重くないと思っていましたので、仕事をしていた時と同様に、連絡が来たらすぐに内容を確認し、返信をしていました。
その結果、症状が悪化し、長引く事になるとは、その時には思っていませんでした。
早く退院したいとだけ思い、先生に相談していました。結果、一ヶ月半での退院となりました。

長くなりましたので、続きはまた後日。