鬱になった秘書のブログ

秘書@鬱療養中

クーラー始めました

冷風は苦手なのですが、さすがに蒸し暑さに耐えられなくなってきたので、漸く窓を閉め、冷房を付けました。ごく弱く付けています。

窓を閉めていると、良い事があります。
好きな音楽をスピーカーで程良い音量で聴けることです。

お隣さんとの窓の配置が近い(直接見たことはありませんので、おそらく)ので、窓を開けているときには音量をかなり絞ります。しっかり聴きたい時には、家に居る場合でも、スピーカーではなく、イヤホンで聴いています。

好きな音楽を聴く楽しみって至福です。
色々とつまみ食いをしてきましたが、変わらず聴くのはクラッシックとロックです。(かけ離れてますが…)
昨夜も、好きなアーティストのMVをダウンロードし、何度も見ては幸せに浸っています。

音響機器のメーカーでは、個人的にはSONYが好みです。金額と質のバランスが良いし、デザインもごくシンプルなものが多いように感じます。さすが。

デスクが散らかっている人って…

会社の事を思い出すのも気が引けていましたが、久し振りに会社のホームページを覗いてみました。
株主総会が終わり、役員人事がどうなっているのかと気になったので。

以前から耳に入ってはいましたが、秘書として担当していたお二方の内、お一人が退任されていました。分かってはいましたが社長はそのまま。(どこかで何かを期待している自分が居た)…

きっと近い内に、私の席の真後ろにある2つの部屋を仕切る、真ん中の壁が取っ払われて、大きな1つの部屋になるのでしょう。

広くなった部屋で、打ち合わせデスクが大きくなったとしても、きっと書類や冊子の山がみるみるうちに積み重なっていくんだろうな。物を散らかす人って、場所が広くなっても、その分、物を広げていくのはどうしてでしょう。

社長室を整理するのは、秘書の仕事です。とはいえ、担当していたお二人の部屋は、対照的でした。
未確認の、高さ20cm位の山が常に7~8個置かれている社長室。それに比べて、もう1つの方は、ご自分で必要な物は1つに纏められ、未確認事項が溜まる前に、処理されていました。

仕事ができる方って、デスクの上も整頓されているように感じます。ごちゃごちゃのままで帰宅される方を見ると、だらしが無い印象を受けます。


誰しも仕事をする時にはいくつものファイルや書類を出して作業しますが、終えたら所定の位置に片付ける、内容によってはシュレッダーや機密書類boxへ入れる。当たり前の事だと思います。

PCも同じ。
昔、ある先輩に仕事を教えて頂いたときに、まず、ファイルの画面の大きさを綺麗に調整するよう教えて頂きました。
参考にするものを左、作成したり変更を加えるものを右に、一つの画面上で、きっちり左右に見えるように調整しておくのです。

5秒もあれば出来ます。こうしておくだけで、画面が見やすく、余計なものは見えず、捗ります。(初歩的な事かもしれません、すみません。でも私はそれまで、画面の位置や大きさにさほど拘っていませんでした)


話を戻します。社長室、ちょこちょこ片付けるのですが、あまりに散らかるので、出張時などに大掛かりな片付けもします。
すると出てくる、同じ色のペンや、何本ものライターやリップクリームやらゴミ。(付かないペンとかも。勿論まとめて捨てます)

そしてまた、言うのです。
「赤ペンが見当たらないんだよね…何処かに忘れちゃったかな?もう一本くれる?」

はぁ。やっぱ戻るの、無理そうだわ。

病院に行ってきた。

臨床心理士によるカウンセリングと、医師の診察を受けてきました。

次の診察までに上司に一度面談をお願いし、今後の事を話し合うことに。

選択肢としては3つ。
①秘書として復帰
②部署を異動
③退職し、会社を変わる

心理士、医師のどちらも、社長の性質上、元の秘書として復帰するのはエネルギーがかなり必要なので、考えにくいとのこと。同感です。

同じ繰り返しにならないよう、何とかやりくりすればいけるか?と思いましたが、
病院に行って人と話すだけでも帰ってくるとぐったりしているので、やはりあの社長の相手を続けるのは無茶だと痛感…


病院の帰りに、スタバでラテと気になっていた抹茶スコーンをテイクアウト。(スタバはいつも賑やかなので、店内は苦手)
スコーンはかなりドギツイ緑!ですが、あまり抹茶を感じられなかったような…。
抹茶好きとしては、ローソン ウチカフェの抹茶アイスがお気に入りです。

復職出来るのか?

もう秘書なんて絶対に無理だ!!
と一時は思っていたのですが、体調が少しずつ改善し、もしかしたら何とか今までと同じ部署でもやっていけるかもしれない…というかやっていくしかないと思い始めました。安易か?
しかしここで異動願、退職届を出すのは逃げのような気もします。悔しいし。

もし続ける場合、まず連絡方法についてはっきりさせないと。
社用携帯なんて持たせて貰えない。なので、業務以外の連絡には返信できませんと。言えるか?…(T_T)それかひたすら無視。
業務以外の時間帯や休日、これも秘書ならしょうがないんだろうね…(訃報とかあるし)でも限度ってものがあるだろ。毎週末とか、ほんんとどーでもいい内容を送ってくるのは防がないと。なんならLINEブロックしたまま全てショートメッセージで対応。これも医者の指示でいい。実際言われたし。


後はどう工夫してやりくりしていくか。

怒涛の「どうでもいい事でスグ呼ぶ」はどうすれば…仕事に全く関係ないサイト(自分の似顔絵作成とか)を見せてくるとか、わざわざ密室にして自分の経験を語るとか(イラネ)
作り笑顔でスルーしかなさそうですね。一度はあからさまに嫌な顔をしてみたいものです。

日々社長デスクに山積みになっていく書類に耐えられるか…これも訓練か。未確認書類の山とか捨てるわけにはいかないし、強迫性障害持ちにはダメージ大。出張とか社長不在時にいらん物は片付けるのですが。クリアファイルとかその辺に転がってるくせに、頂戴っていちいち呼ぶんじゃねー。

プライベートの同行は断固拒否。全て、医者に止められている、で通す。
退院時、私の誕生日会と退院祝いを兼ねた飲み会を企画しようとしてたが、丁重にお断りした経緯もあり。飲めるわけねーだろ。

プライベートの用事…完全身内の法事の席次やら名札を作れとか。作ってきたよ。でもこれやっぱり秘書の仕事か?また色々言ってくるんだろうか。海外出張で土産を買い忘れたから、「◯◯製」のシルクスカーフを買ってきてとかね。


うぇぇ。色々思い出しただけで頭痛くなってきた。仕事の流れ忘れかけてるし。頭やられてたからか?

同じペースでやる自信なし…(T_T)
やっぱり無理なのか?

痴漢させないために(吐き気しかない)

痴漢(変質者含)に遭ったことがあります。

最初は、小学校4年生のとき。エレベーターの中で、「見せて」と、しゃがみ込んでスカートの中を覗かれました。
子供ながらにとても驚き怖かったのですが、母にすぐ伝え、警察官が話を聞きに来てくれました。(今でもこの程度で来てくれるのでしょうか…)

次は、中学校2年だったと思います。またエレベーターの中でした。世帯数が多い高層マンションだったので、知らない人とも抵抗なく乗ってしまったのです。
自転車をエレベーターに入れ、隅に寄ってあげると隣に乗ってきました。すると扉が閉まった途端、襲われました。口を手で塞がれ、下半身を触られました。もがき、暴れた。
住んでいる階に着いて扉が一度開きましたが、上から押し倒されており、降りられませんでした。そのままエレベーターは男の押した最上階まで昇りました。扉が開き、男は走って逃げて行きました。

帰ってみると、もがいたときに自分が付けたのか、付けられたのか、鼻筋を斜めに一本、赤い傷が出来ていました。(傷跡は幸い、残りませんでした)

その後、自転車での塾の帰りに何度か変質者を見ました(道端でオナニーをしていたり、一物を出していたり)が、手を出されないだけましだと思いました。

こんな事もありました。歩いていると車が止まり、道を尋ねられました。答えるも、分からないと言われ、地図を描いてくれと車内を指して言いました。見ると、男は股間を出していました。
また、朝支度をしていると、マンションの共用通路側の窓から手を入れられ、物を(何故か筆箱とか…)盗られた事もあります。これらも、身体に手を出されないだけましです。


大学生になり、私は地元の小さな公立女子大に通っていました。隣には、大きな私立大がありました。
2つの大学の通学路は同じバスで、朝はいつも満員でした。私はその中で、痴漢に遭いました。痴漢なんてとにかく「キモイ」のみ。

漸く着いた女子大前のバス停で降り、バスを振り返ると、若い男でした。
大学生活の中で、何度か同じバスになり(もう同じ目には遭いませんでした)、隣の私立大に通う学生という事が分かりました。
九州産◯大と聞くだけで今でも印象が悪いのは、それが理由です。ごめんなさいね。

警戒するようになり、痴漢に遭わなくなりました。
時々振り返る(マンションに入るときには周囲を見る)
エレベーターに男性と2人で乗らない
スマホを見ながら歩かない(夜道ではイヤホンも危険)
階段やエスカレーター、乗り物で後ろに気を付ける。特にスカートの時。

警戒している、と思わせるだけで違うと思うのです。

警戒するようになり、盗撮を見つけた事もあります。エスカレーターで、携帯をいじっている女性の、スカートの中を撮っていました。(ビジネスバッグの中にカメラがありました)
思わずあっと声をあげると、男は死にものぐるいで逃げて行きました。(私はヒールで、捕まえる事は出来ませんでしたが)


変な人って沢山います。鬱になる前に知り合ったある精神科医は、「昔は性接待もあったのに」と嘆いていました。(そんな事、女性の前で言わなきゃいいのに)
それから、女性なら、酔っていないフリが出来なくなるまで飲まない方が。(友人はタクシーで危ない目に)

精神科での入院生活② 事件?

基本的な1日の流れとしては、他の科とそれほど変わりません。

6時起床。7時朝食。検温と血圧の測定。
12時昼食。
日によって決められた時間内に入浴。
18時夕食。検温、血圧の測定。
21時就寝。

開放病棟の患者は、申告すれば、病院食を止めたり、敷地外に外出も出来ます。先生の許可が下りれば、外泊も出来ました。

1日の中で、担当の先生と面談します。この頻度は病院によってかなり異なるようです。私の担当医は毎日、様子を見に来てくれました。(面談は週に一度の病院もあるようです)

強迫性障害もあると診断され、そのためのトレーニングもしました。
強迫性障害とは、簡単に言えば潔癖症のようなもので、物の方向や数字、触るもの、落ちているもの等を病的に気にする場合に診断されます。薬で症状を和らげることも出来ます。
普通の人には考えられないような簡単な事でも、どうしても気になって落ち着かないのが強迫性障害です。

その他、長い空き時間には本を読んだり、院内のカフェやコンビニや図書館に行ったりして過ごしていました。


無事に病院で(残念な)クリスマスや年越しを過ごし、退院まであと数週間、といったときのこと。

ある朝、知らない男性がドアを開けて部屋に入って来ました。私のいた病室は2人部屋でしたが、もう1人の患者さんの見舞客でも無さそうです。男性はスーツ姿でしたが、派手なスカーフを垂らしており、少しその道の方に見えました。

男性は奥の私の方まで来た後、一度引き返して出て行きました。見舞客が病室を間違えられたのかな、と思いました。
ところが、その人はすぐに、もう一度入って来ました。そして奥まで来て、何か話し掛けながら私のいるベッドの上に座りました。気にせんでいいよ、とか言っています。
ナースコールを見ました。が、枕元にあり遠い。

私はその人の横をすり抜け、走って病室を飛び出しました。隣の部屋に看護師が見え、その病室に飛び込んで知らない人がいる、と説明しました。
恐くて驚いて、ボロボロと涙が出ていました。

たったこれだけの事ですが、大げさなようですが、これは無防備な状態の女性にとっては恐怖です。

見舞客は、指定の時間内でナースステーションで手続きをしないと病棟に入ることはできません。(精神科の患者も、病棟外に出る時には申告が必要です)
病院によっては、出入口はナースステーションから常に見える場所にあり、出入りを厳しく監視しています。(特に精神科は)

ところが私の入院していた病院では、ナースステーションは基本的にドアが閉まっており、何か用がある時にはノックをして開けてもらう仕組みでした。見舞客も同じです。
ナースステーションに窓はありますが、職員は皆、常に忙しく働いています。

開放病棟の出入口は、日中は開放されています。ですから、外部の人間が入って来ても、分からない状態でした。

この経緯は、思ったよりも大きく広がりました…すぐに病棟から病院内の看護師長やら監視室に共有され、念のため警察にも連絡を入れたそうです。男性は、元々閉鎖病棟の患者だった事がわかりました。(どんな患者だったんだ)

その後、色々な方が病室に来られ、謝罪もされました…が、皆さん本当に常に忙しくされているので、何ともいえず。ただ、人の出入りの激しい総合病院ではときに、こんな事もありうるようです。

精神科での入院生活

私が入院していたのは総合病院内、精神・神経科の開放病棟でした。(精神科には、開放病棟と、より症状が重い患者さんのための閉鎖病棟があります)

入院中は外界からは遮断された特殊な環境なので、守られてもいますが、それなりにストレスもかかります。
私は入院生活が始まってすぐに蕁麻疹が身体中に出て、皮膚科のお世話になりました。
総合病院なので、院内ですぐに対応して頂き、助かりました。

また、39度8分の熱が出た事もありました。
ストレスによる免疫力低下における細菌感染との事でした。粘膜が弱くなり、本来であれば問題ない常在菌が本来と異なる場所に侵入する事があるそうです。
風邪のように鼻水や喉の痛みなどはなく、抗生物質を処方されると、熱は3日ほどで下がりました。

時期も時期だったので、インフルエンザの検査を受けましたが、陰性でした。
ただ、この時様子を見に来た他病棟の先生(研修医だったらしい)が、詳しく問診した後に、HIVの可能性があると仰いました。あくまでも、可能性であるが、と。

入院の数ヶ月前までパートナーがいましたので、ギョッとしました。すぐに調べると、初期症状の一例に、急な高熱とあります。今は良い薬があるから、発症まで長く生き延びられる、とも。
けれど、素人としては正直、怯えます。

落ち込んでいると、担当の精神科医に謝られました。恐らく細菌感染なので、研修医はHIVと安易に伝えるべきでは無かったと。もしどうしても不安であれば、退院後に地域指定の場所で検査を受けるように言われました。
それで何とか、少し安心しました。


基本的な入院生活、総合病院について思うところはまた後日。